ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集
Online ISSN : 2424-3124
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1P1-68-103 多重解像度イメージセンサの設計と試作
大塚 康弘相澤 清晴
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p. 57-

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抄録
生体のイメージセンサに相当する網膜では, 中心窩と称されるように中心視では解像度が高く, 周辺になるに従い低くなる。これはサンプリング密度を空間的に粗密に分布させることで, 処理の負荷の分散と集中を可能とするためである。そこで, 筆者らはサンプリング制御機能を搭載したイメージセンサを提案, 試作した当該センサの機能は間引き処理だけであり, 解像度の制御に平滑化を行っていなかった。網膜のように周辺部の感度を高くすることができなかった。そこで, 当該センサの機能を拡張し, 画素値の平滑化を行い, 多重解像度出力を可能とするイメージセンサの設計及び試作について述べる。
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© 2000 一般社団法人 日本機械学会
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