日本重症心身障害学会誌
Online ISSN : 2433-7307
Print ISSN : 1343-1439
第5回看護研究応援セミナー
研究の芽を育て、花を咲かせるために
―『障害を持つ児、家族における在宅支援ノート活用状況の実態調査』の計画・実施・投稿作業をした経験から―
方波 見美幸市川 睦藤岡 寛涌水 理恵
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2021 年 46 巻 2 号 p. 218

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抄録
第42回(2016年)学術集会札幌大会において、第1回看護研究応援セミナー「大変だけどやってよかった!意義ある看護研究にするために」を開催しました。看護研究のプロセスで迷わないためのポイントや院内研究支援の紹介、テーブルディスカッションを企画しましたところ、参加された皆様から大変好評をいただきました。続く第43回(2017年)は「事例検討から事例研究へ」、第44回(2018年)は、「実践の中から看護研究テーマを探そう」、第45回(2019年)は「臨床の研究シーズを芽吹かせよう」をテーマにセミナーを開催してきました。今回のセミナーはコロナ禍で学会が中止になった2020年を経て、約2年ぶりの開催となります。 臨床で日々の業務をなさりながら、研究にも取り組んでみたい(すでに取り組んでおられる)看護職の皆様のお力に少しでもなれたらと始めた看護研究応援セミナーも今年で第5回目となりました。今年は「研究の芽を育て、花を咲かせるために」というテーマで、実際に、業務をなさりながら『障害を持つ児、家族における在宅支援ノート活用状況の実態調査』に取り組まれた方波見美幸さんに、研究計画・研究の実施・研究の纏めおよび投稿作業のプロセスについて、臨床業務と研究の両立に関する工夫や苦労話などを踏まえながら、皆様が知りたい・聞きたいと思われるリアルをお示しできたらと考えております。 初めて研究に取り組む予定の看護師の皆様や、部下に研究をさせたいと考えているけれども業務との両立は大変だろうなと考える上司の皆様、また現在ご苦労なさりながら研究に取り組まれている皆様など多くの方々のご参加をお待ちしてります。 日時:2021年12月11日(土)12時20分~13時20分 対象:看護研究初心者、看護研究遂行中の方、看護研究を支援する立場にある方 内容:1 演者自己紹介 2 講演:「研究の芽を育て、花を咲かせるために―『障害を持つ児、家族における在宅支援ノート活用状況の実態調査』の計画・実施・投稿作業をした経験から―」(40分程度) 茨城県立医療大学附属病院 看護師 方波見美幸 先生 3 ディスカッション (20分程度) 以下のメンバーと研究のプロセスと経験を振り返る 研究指導者  市川睦(茨城県立医療大学 看護学科 助教)  藤岡寛(茨城県立医療大学 看護学科 教授) ファシリテータ  涌水理恵(筑波大学 医学医療系 発達支援看護学 准教授, 日重障誌編集委員)
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© 2021 日本重症心身障害学会
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