社会医療法人愛仁会 高槻病院 リハビリテーションセンター
2022 年 2 巻 1 号 p. 1-8
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認知症診療においてはより早期からの取り組みが重要と考えられている。高齢者においては身体活動のレベルを低下させない生活習慣改善を含めた予防的取り組みが必要である。加齢に伴い身体組成は変化し、フレイルやサルコペニアなどに伴い認知機能も低下する可能性がある。脳を熟知している脳神経外科医がリハビリテーション医療の視点から運動器疾患への理解も深めつつ認知症診療に加わっていくことが今後益々重要になるであろう。
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