勤医協中央病院 脳神経外科
2022 年 2 巻 1 号 p. 9-13
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札幌市認知症支援事業推進委員会の事業および札幌市医師会の認知症分野での取り組みを振り返り、脳神経外科医の社会的な活動について検討した。 脳神経外科医は高齢期において認知症診療に関わる可能性が高く、医師の社会的活動の重要な領域になると思われた。自治体の認知症施策推進機関は市民の意見を集約し、施策を行う上で有意義な機関と思われた。また医師会および自治体がおこなう認知症事業にはできる限り参加するべきであると考えられた。
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