千葉工業大学
住友重機械工業(株)
職業能力開発大学校東京校
2005 年 71 巻 12 号 p. 1536-1540
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バックリングモードによるレーザ曲げ加工では, 板がどちら側に曲がるか予測できないことが実用化の大きな障害となっている. 試料の寸法や形状が曲げ特性に与える影響について検討し, 初期弾性変形を与えることにより曲げ方向が制御できることを見出し, レーザ照射条件と曲げ角度の実験式を導いた.
精密工学会誌
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