NPO法人 口から食べる幸せを守る会
2015 年 30 巻 5 号 p. 1113-1118
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口から食べるリハビリテーションで重要なことは、非経口栄養の長期化や活動性低下による廃用症候群を予防した上で、食べるための包括的アセスメントとアプローチが必要である。本項では、廃用症候群への警鐘、安全・安楽・自立性を意図した食事援助の要素、認知症がある場合の特徴的な摂食行動と対応、QOLを高め経口摂取を継続していくための地域連携などについて紹介する。
静脈経腸栄養
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