あいちせぼね病院整形外科
2021 年 12 巻 7 号 p. 966-972
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内レトラクターは,経皮的全内視鏡の作業用内腔内に2本の器具を挿入して操作することが可能であること,その先端を作業用内腔の最辺縁部に挿入できること,回旋だけで先端の位置を大きく動かすことができること,という特性がある.内レトラクターを用いた経皮的全内視鏡下後方進入椎間板ヘルニア切除術は,それらの特性により頸椎と腰椎でいずれにおいても有用であった.
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