(有)東光
2016 年 32 巻 4 号 p. 249-252
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アーチェリーは,ルールも道具も健常者と同じで,障がい者の大会のほか,一般の大会にハンディーなしで参加することができます.弓をはじめ,様々な道具を使うアーチェリー競技において,パラリンピックで良い成績を目指すには,この道具をそれぞれの障がいの状況に合わせていく『調整』がとても重要です.本稿では,障がい者がどのような工夫をしたらアーチェリーで高得点を狙えるのか,筆者の経験を交えて様々な方法を紹介させていただきます.
日本義肢装具研究会会報
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