日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集
第47回日本植物生理学会年会講演要旨集
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ペチュニアの花部におけるEST解析
*島村 克好, 松原 紀嘉, 児玉 浩明, 安藤 敏夫
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p. 238

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抄録
ペチュニアは世界中で親しまれている園芸植物である。また、モデル植物としてもペチュニアは重要であり、花卉植物の研究で広く用いられている。花卉植物の遺伝子工学的な手法を用いての研究・育種が多くの成果を挙げつつある現在、網羅的な遺伝子発現解析はそれらに多くの情報を提供すると考えられる。
そこで我々はペチュニアの花部から単離したRNAより完全長cDNAライブラリーを構築し、EST解析を行った。ペチュニアの原種であるP.axillarisとP.integrifoliaを交配させて得られたF1は、多くの園芸品種の祖先種であると考えられている。ペチュニアの様々な品種、変異種、系統の発現解析に汎用的に用いることを考え、このF1の花部をcDNAライブラリーの材料として使用した。任意のcDNAクローン4,800種を解析した結果、配列の異なる2,976種のcDNAを得た。これらのcDNAクローンを用いてcDNAマイクロアレイを作製した。現在cDNAマイクロアレイの特徴を調べるための基本的な発現解析を行っている。
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© 2006 日本植物生理学会
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