日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集
第48回日本植物生理学会年会講演要旨集
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モモ未成熟果実中で発現量の多いBURP-domainタンパク質遺伝子
*今井 剛伴 雄介西谷 千佳子山本 俊哉森口 卓哉
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p. 141

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抄録
モモcDNAライブラリーより若い果実で発現の強いPF10056,PF11634が見いだされ、.翻訳産物(444および427残基)は植物特異的と考えられているBURP-domainタンパク質との相同性が見られ,C末端側にあるこのドメインでアラビドプシス由来RD22と50%の一致が見られた.また他の植物由来のBURP-domainタンパクと同様、CHX10CHX25CHX25CH(Xは任意のアミノ酸残基)がみられ、構造上重要であると考えられた。N末端側では,28アミノ酸の繰り返しが5ないし5回半みられた.N末端側の異なるPF10268では21アミノ酸の繰り返しが5回みられた.RT-PCRの結果,若い果実や葉で発現が強いが,果実発達の後半では数十分の一に減少していた。開花前の花芽では弱い発現が見られた.
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© 2007 日本植物生理学会
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