はやぶさ（MUSES-C）の現状と今後の科学計画

藤原 顕; はやぶさ サイエンスチーム

doi:10.14909/jsps.2003f.0.81.0

日本惑星科学会2003年秋季講演会予稿集

DOI https://doi.org/10.14909/jsps.2003f.0.81.0

会議情報

主催: 日本惑星科学会2003年秋季年会実行委員会

オーラルセッション6　10/10（金）10:45～12:15

はやぶさ（MUSES-C）の現状と今後の科学計画

*藤原顕, はやぶさサイエンスチーム

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会議録・要旨集フリー

p. 81

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抄録

2003年5月9日に打ち上げられた工学試験探査機「はやぶさ」は初期運用期間を経て現在呈上運用に入っている．その間，6月には電気推進機に点火，試運転後，連続運転に入った。また各種観測機器による機上キャリブレーションテストを行った．今後のはやぶさの予定と，持ち帰られる小惑星試料の分析のための準備状況について述べる．

責任著者(Corresponding author)

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