日本惑星科学会秋季講演会予稿集
日本惑星科学会2004年秋季講演会予稿集
セッションID: P316
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ポスターセッション 3 10月15日(金) 14:46~16:15
宇宙線によるタイタンソーリンの生成
*谷内 俊範古池 敏行金子 竹男高野 淑識宮川 伸矢守 章小林 憲正
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抄録
土星最大の衛星であるタイタンは、大気中に主成分の窒素・メタンの他、様々な炭化水素やニトリル及び複雑な有機物からなるミスト(tholin)が存在することが知られている。本研究ではタイタン地表でのエネルギーとして最も重要と考えられる宇宙線の、タイタンの化学進化における効果を調べるため、メタン・窒素の混合ガスへの高エネルギー陽子線の照射を行い、その生成物の分析を行った。宇宙線により生成した複雑なtholinと彗星などからの水の相互作用で、アミノ酸が生成することが示唆された。
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© 2004 日本惑星科学会
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