日本惑星科学会秋季講演会予稿集
日本惑星科学会2005年秋季講演会予稿集
セッションID: 2203
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炭素球粒の研究
*三浦 保範
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抄録
球粒の詳細な形成過程の解明に必要な実際の炭素球粒の試料の回収と主なバルクの組成や組織の研究を4種類の地球・隕石・人工衝突試料で解明した。衝突 炭素(約90%)球粒は、共存元素などの検討から、ターゲット岩石の衝突蒸発起源と考えられる。古生代ペルム紀末期の地質境界の赤色粘土層から回収された炭素球粒は、衝突したターゲット物質Tから主に供給されている。秋吉台地下掘削試料赤褐色層にみられる炭素球粒状物質は、衝突位置から離れて微量元素を含むと説明できる。
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© 2005 日本惑星科学会
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