主催: 日本惑星科学会2005年秋季年会実行委員会
国立天文台理論研究部 神戸大学自然科学研究科
国立天文台理論研究部
神戸大学自然科学研究科
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オールト雲とは太陽系を数万AUの彼方から球殻状に取り囲む長周期彗星の巣である。本研究では、銀河系がオールト雲の形成と構造の進化に与える影響、すなわち微惑星の軌道傾斜角と近日点距離の変化を数値計算と解析解を用いて調べている。発表では、銀河環境の時間進化も考慮し、観測から予測されるオールト雲を再現する。
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