主催: 日本惑星科学会2007年秋季年会実行委員会
国立天文台
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流星群活動は母親である彗星の活動度を反映していると思われている。いわゆるダスト・トレイル理論によって、特定の日時の流星群活動が、特定の日時に母彗星から放出された流星体によるという一対一対応をつけることが可能となった。そこで、われわれは彗星としての観測データも、流星群活動の歴史的な観測データも残されているジャコビニ・ジンナー彗星とジャコビニ流星群に着目し、相関関係の解明を試みたので、その結果を紹介する。
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