日本臨床薬理学会学術総会抄録集
Online ISSN : 2436-5580
第45回日本臨床薬理学会学術総会
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臨床研究における生成AIの実践的活用とDX
吉田 和生
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p. 27_-

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抄録

2022年11月のChatGPTの登場を契機に、生成AI技術は急速な進化を遂げ、多様なAIモデルやツールが次々と開発されている。この技術革新は、臨床研究の分野にも大きな変革をもたらしつつある。臨床研究では、文献検索、研究計画書の作成、倫理申請、データ解析、論文執筆など、多岐にわたる作業が必須であり、研究者は膨大な時間と労力を費やしている。特に、非英語圏の研究者にとって、言語の壁は依然として高く、これらの作業にはさらなる負担がかかっている。生成AIは、こうした労力を要する作業を軽減し、言語障壁を克服する強力なツールであり(Matsui et al., JAMA, 2023)、24時間365日、伴走してくれる「最高の相棒」となりえる。本講演では、臨床研究における生成AIの実践的活用法および使用上の注意点に関する発表を通して、臨床研究におけるDXについて考えていきたい。

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