東京都老人総合研究所疫学・福祉・政策科学研究グループ
2003 年 12 巻 3 号 p. 304-307
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高齢化社会の急速な進展のなか,在宅における生活の質“Quality of Life”の高い位置に維持することの必要性が,叫ばれている.テレビ電話などを使った遠隔診療の試みが精力的に展開されているなか,在宅酸素療法は歴史があり,この分野における今後の進展を考える上で重要な位置を占める.今回,「Telemedicineを用いた生体情報の伝達」をテーマとして現状と将来展望を行った.
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