昭和大学病院CCU
2005 年 14 巻 3 号 p. 372-375
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人工呼吸器が装着されることで看護ケアは増大し,フィジカルアセスメントや人工呼吸器の管理など,直接患者の状態に関係するケアや対応が多くなる.そのためケアを統一していくことが,安全な呼吸管理へとつながっていくことと考えた.そこで人工呼吸器装着中のケアマニュアルを作成し,講義を行い,院内の人工呼吸器装着患者のラウンドを開始し継続した結果,ケアの統一に向け方向性を確立することができた.
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