日本医科大学付属病院ME部
2005 年 14 巻 3 号 p. 376-379
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人工呼吸器は日常的に用いられているが,呼吸療法を専門に取り扱っている医療従事者は非常に少ない.また本邦における呼吸療法認定士は,呼吸療法を必要とする患者に対し,呼吸ケアをチームにより成り立たなければならないと考えているが,そのなかの臨床工学技士の役割は,安全な人工呼吸療法の提供を行うことを目的としている.そのために,教育・啓発が必要であり,チーム医療への積極的な参加が重要である.
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