愛媛県立中央病院内科(呼吸器・アレルギー)
2009 年 19 巻 3 号 p. 203-206
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気管支喘息は,時に重症発作により喘息死をきたす可能性がある.本来,適切な治療により喘息死は避けることのできる病態である.本稿では,喘息発作の急性期の薬物療法,呼吸管理,理学療法などを中心に述べる.さらに,退院前教育の必要性を強調したい.
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