日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌
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教育講演Ⅺ
救急分野での呼吸リハの重要性とこれからの課題
安藤 守秀
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2011 年 21 巻 3 号 p. 197-202

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抄録
近年,急性期の呼吸リハは,特にCOPDの急性増悪期において注目を集め,退院時のADLやQOLを高め長期予後を改善することが示されている.しかし,それ以外の救命病棟における呼吸リハの検討はまだ十分ではない.救急分野を含む急性期の呼吸リハを今後積極的に展開していくためには専門性をもった理学療法士を育成し,救命病棟,集中治療室などに理学療法士を常駐させる新しい実施の形を作り上げていく必要があると思われる.
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© 2011 一般社団法人日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
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