金沢医科大学病院看護部
1998 年 7 巻 3 号 p. 159-162
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高度の管理技術を要する医療機器装着患者は,ショートステイやデイ・サービスを利用できず,自宅療養後の支援体制に対する患者および家族の不安から在院日数がしばしば長期に及び,その対策が重要な課題となっている.その対策として在宅人工呼吸療法患者がショートステイにあたる一定期間病院で過ごすリフレッシュ入院の導入と訪問看護を実施した.その結果,年間の入院回数は増加したが在院日数は明らかな減少を示した.
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