北里大学東病院MEセンター部
2000 年 9 巻 3 号 p. 327-330
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在宅人工呼吸療法は,人工呼吸器装着患者のQOLが格段に向上するものと考えられるが,これらの患者が自宅などにおいて安全で快適な療養生活を送ることができるようになるには,チーム医療として支援していくと同時にその導入から在宅への移行,在宅療養および緊急時の対応にいたるまでをシステム化することが必要不可欠と考えられるが,健全な形にしていくには,定期的に再評価していくことも必要と考えられた.
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