株式会社富士通総研経済研究所
東北大学工学研究科
2008 年 22 巻 3_4 号 p. 220-235
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本研究は,米国で始まっている特許を取得せず広く公開する(Open Collaboration)という原則の下,企業から高額の資金を集めて実施している産学連携活動に焦点を当てるものである。米国の3つの事例研究を活用して,それが成立する要因を分析する。そして,最後にこの分析から日本の産学連携に対するインプリケーションを提示する。
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