日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第55回研究発表大会
セッションID: A15
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遠隔地との協調作業を可能とするインターネットを利用したデザイン支援システム
*飯田 理恵, 青山 英樹
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抄録
工業製品の市場のグローバル化によって,開発拠点は複数の国や地域にまたがって行われることが多くなった.また,消費者ニーズに応える製品をタイムリーに提供するために,製品開発のリードタイムを短縮することは重要な課題である.このような状況の下で,遠隔地との協調作業を行う機会は増加の傾向にあり,それを支援する新しい技術が必要とされている.遠隔地間の協調作業支援システムは,設計・開発のための協調作業を設計・開発者自身が移動することなく行うことを可能にし,時間とコストを削減することが期待されている. 遠隔地との協調作業設計支援システムとして,製品の設計・開発における下流のプロセスを支援するものはこれまでにも研究されている.しかし,より上流のプロセスにおいて遠隔地との協調作業を行う研究はなされていない.上流プロセスにおいて,意思決定が早くなされることは,さらなるリードタイムの短縮ならびにコスト削減につながるといわれている. 本研究では,設計プロセスの上流におけるアイデア創発段階において,直感的な3次元形状モデル構築手法を提案し,遠隔地との協調デザイン作業を支援するシステムを提案することを目的としている.
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© 2008 日本デザイン学会
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