主催: 日本デザイン学会
いちはら病院
筑波大学芸術系
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ハビリテーションチェアはリハビリテーションではなく、ハビリテーションを促進する椅子である。この研究の中で、ハビリテーションとは、障害者が未来に向けて前向きに進む様子を示す。ハビリテーションチェアは家具であるので、障害者意識を高めることもない。また効果実験の結果、ボディイメージに対して効果がある可能性が示された。この結果は、現状のリハビリテーションの考えを変えるきっかけになると考える。今後は実用化に向けて、さらに研究を進めていきたい。
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