抄録
本研究は参加型アクションリサーチをデザイン活動に利用し、様々なデザインツールをデザイン参加者にどの影響を与えるかを目的として調査したい。防災と復興の課題は台湾で益々重要視されるが、デザインを活用する社会の課題・問題を解決する仕組みは、また築き立てない。今回、台湾と日本の国際デザインワックシャップを計画し、防災と復興のテーマとして、参加者がどうのようにこの課題を理解するのか、またデザイン案を提出する時に、どうのツールを活用し、デザインアイディアを表現するのかを考察したい。その結果、参加者の提案作業に対して、造形しやすい紙粘土は優れる用具である。造形した立体な模型は、参加者の視覚と触覚に刺激を与え、さらに、デザイン問題を明確する段階とアイディアの絞りに役立つツールである。