主催: 日本デザイン学会
東京藝術大学大学院
東京藝術大学
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本研究は工学系大学生と美術系大学生がチームでデザインを行った事例を振り返り、成功したプロセスと失敗したプロセスを比較しながら、工学系と美術系チームにおける協働について考察する。比較の結果、美術系には美術系同士のチームでしか伝わらない「なにか違う」という感覚があり、その感覚を言葉で論理的に工学系に伝えることでお互いに信頼感が生まれ、工学系と美術系のチームがより互いを信頼しあい、協力しながらチームとして活動し高品質なアウトプットを出せるようになると考えられる。
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