九州産業大学芸術学部は、産学官連携による教育プログラムを通じて、大学周辺地域の伝統産業や商店街の支援を目的としたデジタルサイネージを制作してきた。デジタルサイネージを設置する上での課題は、いかにして通行人の注目を引くかである。本研究では、先行研究で提案されたインタラクティブ・ディスプレイに対する注目喚起モデルについてまとめるとともに、そのモデルに基づいて、これまで制作したデジタルサイネージの評価を行う。さらに、それらの評価に基づいて、インタラクティブ・ディスプレイに対する注目喚起手法について検討を行う。