日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第68回春季研究発表大会
セッションID: P2-06
会議情報

市民が実践者に変容するしくみの考察2
触媒者の重要性と行政が果たす役割の可能性
*安武 伸朗荒石 磨季下山 絢香渡邊 聡美
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録

前稿に記した通り、筆者らはデザインリサーチにより、市民がまちづくりの実践者に変容するきっかけと必要な体験や意識をモデル化した。本稿では行政と市民が共創できる街になるためのメカニズムを考察する。街の活性化につながる活動をしている市民はステップを踏むように徐々に実践を重ねており、その過程には変容を促す働きを持つ触媒者の存在があった。こうした実践する市民が数多く育つために、行政にはシビックプライド醸成の観点で市民に働きかける役割が必要と考える。

著者関連情報
© 2021 日本デザイン学会
前の記事 次の記事
feedback
Top