日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会第70回研究発表大会
セッションID: PA-22
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タケ材を用いたフレーム構造と編組構成面材による収納家具の試作
*佐藤 伶兪 建琳白石 照美阿部 眞理森岡 大輔
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抄録

室内防災に寄与するタケ材を用いた家具の開発に取り組んでいる。 現段階では、タケ緩衝フレーム構造のシェルフ型家具の有効性が示唆されている。 前報では、このフレーム型家具の収納性向上を目的として、タケ材およびタケ材と床革を重ねて編んだ編組構成による面材について予備実験を実施し、家具部品への応用可能性を確認した。 本報では、さらに材料・編組方法・材料の幅について組合せ、および加工性等について検討し、12種のサンプルについて強度試験を実施し、強度および変形の特性を把握した。さらに、先行研究で示された低重心で弾性を有するタケ緩衝フレームの本体に、タケ材と床革による編組構成面材を付加した収納家具を提案し、試作した。

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