日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会第71回研究発表大会
セッションID: B2-01
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「顔ジャンケン」プログラムアプリの開発
嚥下機能と認知機能の維持向上および心理的効果を付加したリハビリテーションプログラム
*吉岡 聖美
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抄録

口腔顔面運動による後出しの顔ジャンケンに嚥下訓練における表情と発声とを取り入れ,気分を改善する心理効果を付加した「顔ジャンケン」プログラムを開発した。嚥下機能および認知機能の維持向上となるリハビリテーションプログラムである。本研究では,「顔ジャンケン」プログラムをタブレット端末で手軽に実行することができるアプリを開発した。「顔ジャンケン」プログラムアプリは,表情や発声を体験する練習セッションと実践セッションから構成される。実践セッションは,対戦相手となる顔イラストの表情が固定されたステージと,3人の対戦相手がそれぞれ異なる表情をする難易度の高いステージの2種を制作した。また,タブレット端末のカメラ機能で自分の表情を撮影し,画面上で「グー・チョキ・パー」の表情を確認することができるテストアプリを制作した。

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