日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会第72回研究発表大会
セッションID: A3-06
会議情報

BtoB企業製品のユーザビリティ評価方法の研究 - その3 -
操作ログの見える化に関する試行
*安齋 利典柿山 浩一郎
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
本研究は、BtoBの設備機器の操作ログを可視化するツールの効果を明らかにすることを目的とする。方法は次のとおりである。まず、デザインや認知業界のUI・UXに関わる学術的知見を調査した。次に、操作ログを可視化ツールで分析した結果を解釈した。さらに、その解釈を、学術的知見を元に考察した。操作ログを可視化するツールにより分析した5つの事例と、可視化ツールの3つの機能の考察から、次の結論を得た。・ユーザーの行為やシステムの状況を把握し、ユーザーの認知の観点から機能性や利便性を十分に把握することができる。・ユーザーの行為の意味合いの把握や習熟度や操作の効率に関する課題の概要を把握することができる。・「デザイン・認知業界の学術的知見」で説明できる部分があり、BtoB系でのUI,UXの改善に効果が認められた。
著者関連情報
© 2025 日本デザイン学会
前の記事 次の記事
feedback
Top