日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会第72回研究発表大会
セッションID: C11-01
会議情報

サービスエリア入路部における認識しやすい駐車区域案内標識
館山自動車道下り線市原サービスエリアを対象として
*永見 豊倉林 宏河齋藤 辰哉渡辺 仁山﨑 浩太朗
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
館山自動車市原サービスエリア入路口部の駐車スペース案内標識は大型標識と小型標識が設置されているが、デザインや配置の観点から分かりにくいという課題がある。そこで、サービスエリア入路部をVRで再現し、デザインと配置の改善した比較案に対して、ドライビングシミュレータを用いた運転者目線での走行実験で分かりやすさの検証を行った。その結果、駐車スペースの方向を矢印で表示するデザイン案と大型と小型の看板を120m離した配置案が現状よりも有意に優れることが分かった。その理由として地と図のコントラストが明確なデザインであったこと、運転者が標識を認識してから判断するまでに必要な距離と時間が適切であったためと考えられる。
著者関連情報
© 2025 日本デザイン学会
前の記事 次の記事
feedback
Top