日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会第72回研究発表大会
セッションID: PA-38
会議情報

質感表現システムによる質感評価の有効性
質感表現システムによる課題解決の可能性
*庄司 滉俊岡部 瑛徳小畑 郁弥土屋 篤生
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録

本研究では、製品開発のためのVRベースの質感評価システムを検討した。従来の色計測では質感評価が困難であったため、Unityをベースとした静的・動的評価システムを開発した。

20人の学生が参加し、両方の方法で質感を評価した。その結果、どちらも高級感と奥行きを効果的に評価する一方で、動的評価の方が高いスコアを得た。因子分析では、真正性とユーザビリティが重要な因子として特定された。

本研究は、VRベースのテクスチャ評価は効率を向上させるが、感覚的知覚の違いにより、より良いリアリズムと品質が必要であると結論づけた。

著者関連情報
© 2025 日本デザイン学会
前の記事 次の記事
feedback
Top