日本科学教育学会年会論文集
Online ISSN : 2433-2925
Print ISSN : 2186-3628
ISSN-L : 0913-4476
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31-2B2 化学IAにおける喫煙防止教育の実践
小松原 崇平田 昭雄
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p. 309-310

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抄録
生徒はタバコの主成分がニコチンであり,その影響によってガンになると捉えている.また,ニコチンの影響についても知りたいと思っている.喫煙防止教育を化学IAの授業として位置づけ,実践したところ, 9割近くの生徒が肯定的な印象を持ち,その授業内容についても多くの生徒が理解するに至った.一連の実験を通して,生徒の興味」関心は人間と同じと見なされる実験動物の健康面への影響に集中した.以上のことから,理科における実験・観察を通じた喫煙防止教育は有効であることが示唆された.
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© 1998 日本科学教育学会
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