日本科学教育学会年会論文集
Online ISSN : 2433-2925
Print ISSN : 2186-3628
ISSN-L : 0913-4476
セッションID: 3G1-D2
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発表
3G1-D2 実験を補完するAR教材の開発と授業デザイン : AR教材によって凸レンズの働きの理解を促す(IT・メディア利用の科学教育システム,一般研究,学びの原点への回帰-学習の質を高める科学教育研究-)
小松 祐貴渡邉 悠也桐生 徹中野 博幸久保田 善彦
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抄録
凸レンズの働きを学習する上での課題を大きく以下の3点に整理した。第一に,太陽の光を虫眼鏡で集めた経験が理解を阻害する,第二に,作図の意味が理解できない,第三に,実験が日常生活と関連付けられていない。本研究では,これら課題を解決するためにAR教材を導入した授業をデザインした。AR教材は,凸レンズの働きを調べる実験を補完するものである。光源からの光の道筋を視覚化し,規則性を見いだしやすくするとともに,実験と作図の関連付けを図る。更に,実験器具にカメラやルーペの映像を重畳表示することにより,実験と日常生活の関連付けを目指した。
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© 2013 日本科学教育学会
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