京都大学工学部
1993 年 10 巻 2 号 p. 2_100-2_108
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
ソフトウェア開発保守を支援するさまざまなツールを持ちよって,ひとつの統一のとれたCASE環境を構成できるような基盤となるソフトウェアシステムを,開放型CASEプラットフォームと呼ぶ.CASEツールを統合する手だてのうち,いままさにその解決に向けて活動が進められているデータ統合と制御統合について,その器と中身の諸問題を解説する.
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