2020 年 2020 巻 4 号 p. 8-9
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光を用いた配線技術「光インターコネクト」は増え続ける膨大なデータの高速伝送を支えてきたが、さらに速く、大容量にという声は止むことがない。その声に応えるべく光通信の革新を目指すのが、宇都宮大学大学院工学研究科の杉原興浩教授だ。九州大学先導物質化学研究所の横山士吉教授らと連携し、未来の材料と考えられていた電気光学ポリマーを用いた光インターコネクトを実現しようとしている。
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