2023 年 2022 巻 2023.2 号 p. 10-11
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従来の蓄電池を凌駕する、より安価で高性能、さらに幅広い用途にも対応し得る次々世代電池の開発が進んでいる。東京都立大学大学院都市環境科学研究科の金村聖志教授率いるサブチームはマグネシウム(Mg)、大阪大学大学院基礎工学研究科の中西周次教授率いるサブチームは空気中の酸素(O2)をそれぞれ電極活物質に採用し、高容量で高いサイクル特性を持つ電池の開発を目指す。
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