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どうやって実現する? 明るく豊かなゼロエミッション社会
第2回 個人ができる脱炭素への貢献
国立研究開発法人科学技術振興機構
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2022 年 2022 巻 8 号 p. 12-13

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抄録

若手商社員・皆川豊を主人公としたストーリー仕立てで、低炭素社会戦略センター(LCS)が発行する提案書を読み解く連載の第2回。前回、LCSの小宮山宏センター長に「脱炭素から始まる日本の活性化」について聞いた皆川は、脱炭素を自社の中核事業に取り込むための本格的な調査に乗り出した。今回はLCSで民生部門の中長期エネルギー消費量評価モデルの開発を手掛ける磐田朋子客員研究員に、個人ができる脱炭素への貢献について聞いた。

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© 2022 国立研究開発法人科学技術振興機構
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