国立研究開発法人科学技術振興機構 [日本]
2024 年 2024 巻 6 号 p. 8-
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Society5.0の実現に向け、大容量の情報を多数の端末間で高速かつ遅延なく受発信できる通信環境が求められている。そうした環境の制御を屋内で実現するものとして注目されるのが、人工物質「メタマテリアル」を使った反射板の「RIS」だ。室蘭工業大学コンピュータ科学センターの太田香教授は、ユーザーにストレスを感じさせない通信環境の実現に向け、環境制御の最適化に向けた基礎理論の構築に挑んでいる。
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