職業リハビリテーション
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重度更生施設における中高年脳血管障害者の就労に向けた要因分析とアプローチ
長谷川 真也, 阿部 順子, 稲木 順
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1992 年 5 巻 p. 12-18

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抄録
重度更生施設における中高年脳血管障害者の, 就労の前提となる要因とその関係を探り, 就労群と非就労群の差異は何かを明らかにすることは, 彼らの処遇に携わる施設職員にとって重要な意味をもつ。
就労要因については, 各々の要因を大きく規定要因群と変化要因群に分けたうえ, 各要因の関係を示したチャート図を作成することで, 従来, 経験的に対応してきた問題がより明確になった。そして, それらの就労要因を4段階に分類した評価表を用いて, 就労群と非就労群を評価した結果, 認識面の問題, 発症前の経歴や性格の重要性等, 各群のもつ特徴が浮きぼりにされた。さらに, ケースの事例を通し, アプローチによる効果が大きいのはどのような要因かなどを検証した。
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© 日本職業リハビリテーション学会
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