主催: 廃棄物学会
有限会社グローバル環境システム研究所
福岡大学 大学院
(財)福岡県リサイクル総合研究センター
前田建設工業株式会社
株式会社テノックス
株式会社テノックス九州
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廃棄物の早期安定化のために、強制的に好気性環境を創り出すことで有機物の分解を促進させるシステム工法の研究開発を行う。ライシメータによる予備実験と大型実験施設による有機物の分解促進メカニズムの確認実験を計画した。 本稿では、3カ年計画の初年度の成果として、ライシメータ実験(好気環境から嫌気環境への移行期間の確認)について報告する。なお、本研究開発は、北九州市の「環境未来技術開発助成事業」の支援を受けて実施した。
廃棄物資源循環学会研究発表会講演集
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