主催: 廃棄物学会
東北大学大学院
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本研究では、中国の最新の政策動向(2006年)を分析し、その背景にあるEPR原則とOECDの取り組み、とくにEPR原則に基づいている日本・韓国の自動車リサイクル制度が中国にどのように波及効果・影響を与えているのかを考察していきたい。また、今後中国型の自動車リサイクル制度を整備していく上で、中国政府はEU・日本・韓国のEPR制度を参考・改善し、自国及び外国の自動車メーカーに拡大生産者責任をどうように追求して行くべきかについて基礎的な考察を行う。
廃棄物資源循環学会研究発表会講演集
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