主催: 廃棄物学会
神奈川県環境科学センター
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木材を前処理して水素発酵槽に連続的に投入したところ、約2ヶ月間に渡って水素の連続生成が確認された。しかし発酵時間が1500時間に差し掛かると、水素生成量及びORPが急速に低下し、その後ORPは回復したものの水素生成は回復しなかった。得られた実験結果に対して応答曲面法による最適化を試みたところ、pHが5.6、ORPが-68mVの時に水素生成速度が最大になると推算された。
廃棄物資源循環学会研究発表会講演集
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