主催: 廃棄物学会
群馬県立群馬産業技術センター 群馬県立群馬産業技術センター
桐生ガス(株)
群馬大学工学部
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廃食用油の燃料変換が注目されているが、メチルエステル化の際に生成するグリセリンの用途が乏しく、将来的な課題になる。本研究ではグリセリンの水蒸気改質反応を行い、水素合成の予備的な研究を行った。担持アルミナ触媒を用い700℃で水蒸気改質を行ったところグリセリン転化率70%を示し、気体成分中に含まれる水素が約60%を示した。
廃棄物資源循環学会研究発表会講演集
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