日本水処理生物学会誌
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活性汚泥再基質化条件と可溶化液成分の関係
藤本 尚則小堀 寿浩溝口 隆渡辺 圭太郎佐々木 健
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2010 年 46 巻 3 号 p. 155-159

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抄録
汚泥摩砕機による物理破砕処理とアルカリ薬剤処理を組み合わせた汚泥の可溶化を行い、活性汚泥での生物処理を検討した。可溶化液の生分解性と可溶化液中のタンパク成分をアルカリ濃度を変化させて調べたところ、アルカリ濃度を高くすると生分解性が向上し、可溶化液中のタンパク濃度が増加することが分かった。また、Bradford法よりLowry法の方が多くのタンパク質を検出した。Bradford法では10 KDa以下のタンパクを検出できていなかった。可溶化液の生分解性には、可溶化処理により溶出したタンパク濃度とタンパク分子量の大小が影響している可能性があることを明らかにした。
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© 2010 日本水処理生物学会
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