堀場製作所研究部
1968 年 22 巻 12 号 p. 617-620
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パルプ蒸解液, ことに白液のアルカリ成分を, 電位差滴定法によって, 自動分析する検討が行なわれ, その結果, 白液中アルカリ成分の自動分析装置が試作された。この装置によって, 白液は任意に設定された時間間隔で分析され, 滴定曲線から, 各アルカリ成分は容易に算出される。
パルプ紙工業雜誌
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