獣医麻酔外科学雑誌
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短報
尿管切開を行い結石を摘出したウサギの1例
綿森 晶子, 佐藤 奈津美, 三輪 恭嗣
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2009 年 40 巻 3 号 p. 51-54

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抄録
2歳齢、雄のロップイヤーが元気消失、食欲不振、無尿を主訴に来院した。X線検査にて左側腎盂および両側尿管内に結石像がみとめられた。尿管切開を行い結石を摘出し、臨床症状を改善することができたが、再発を繰り返し3度目の閉塞時に斃死した。ウサギにおいても閉塞を伴う尿管結石に対して積極的な外科治療が有効であるものと考えられた。一方、今後の課題として、結石の再発予防策の検討が必要であると思われた。
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© 2009 獣医麻酔外科学会
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